胃カメラ

タイトル通り、本日胃カメラで検査してまいりました・・・

ずっと悪かった体調が昨年後半から徐々に表に出てきてしまい、今年初めらから病院通い。
だからと言って決定的な事ないので病名が付くような事もなく、ただただ体調が悪いと言う・・・薬飲んでも効いてのかどうかも定かでないガーン
長引いてるので、先生にも「胃カメラ検査をおススメします」と言われていたので、とりあえずやる事に。
以前にもやっていますが、その時も何もなくて(軽い胃炎程度)今回も何もないだろうと思っていのたで渋っていたんですが・・・他の原因を探る為にもやらないと始まらないと思い意を決した訳です(大袈裟)

今回で3回目の胃カメラですが、すっかりどんなものか忘れてしまっていたので、今後の自分用の覚書です。
長いので興味のある方だけ続きからどうぞ。

胃カメラ
とりあえず秋っぽい写真を・・・

撮ったのは初夏だった気がするけど(笑)

前日夕飯は21時までに軽く済ませて、朝は絶食(お茶・お水は1杯程度はOK)
着いてすぐエコー検査。
そこから30分近く待ってからの胃カメラでした(待ってる間に緊張度が増しますおよよ

今回は鼻からの胃カメラ。
初めてやったのは高校生の時でしたが、その時は口からでした・・・今だと鎮痛剤使わないと無理かも・・・かなりきつかった記憶があります(初めてだから出来たのかも)
まずは胃の中の泡を消す水薬を紙コップ半分位飲み干す。
普段水分を一度に飲めない私には少し多い量でしたが、何とか。

それから仰向けに寝て、心拍と血圧が分かるように測定器を付け、両方の鼻の穴に痛み止めを噴射(そんなに味はないけど少し不味い)→少し待つ。
その後両方の鼻に穴に、今度は麻酔薬を注入(少し苦くて不味い)→少し待つ。
両方ともそのまま飲み込みます。
麻酔は喉に効いてくるらしく、唾を飲みこむ事ができません。出すか我慢です・・・(私ほぼ我慢)

麻酔が効いたら、鼻通りの良い方にカメラより少し細いチューブを突き刺されます。
今回は左の鼻。
しばらくして抜いて、次はカメラと同じ太さのチューブを突き刺されます。
そこで横向きになり抱き枕を抱えさせてくれました(苦しい時にぎゅっとする為なのか?)
しばらくしてそのチューブを抜いたら、いよいよ胃カメラ挿入です。

太さは5mm位?
ぐっと入って来ます、一番の難所はやっぱり喉を抜ける時らしく、カメラの管が当たると苦しい。
そこから食道を通って、胃の中までずんずん入って来ます。
心拍数が上がる汗
胃の中に空気を入れて膨らまして、胃の中を見る前に十二指腸を見るらしく、ぐぐっとまた入って行きます。
胃の中でカメラの管が押しやって苦しい・・・
十二指腸を見た帰り道で胃の中を見ます。
中でカメラが動いて管が当たると苦しい。この辺りでそろそろ終わって欲しいと思い始めます。
ピロリ菌の検査もするようで、中の組織を少し取ったようです。
早く終われ~~っと思ってる所で胃の中の空気が抜けて少し楽になって、ささーっとカメラを抜かれてようやく終了です。

時間にしたら・・・10分やったかな?そんなに長くありません。
前に苦しいと思ったのは、体の中で管が動いたり当たったりした事によるものだったのか・・・忘れてた。
むしろ次やるまで忘れてる方がいいのかもガーン

終わった後、麻酔が切れるまでなかなかの不快感。
うがいして直後に先生の説明があったけど、あんまり覚えいません。
聞いておきたい事もあったけど、それどころじゃない位の喉の気持ち悪さ・・・お礼だけ言って帰って来ました。
・・・って言うかしゃべれ訳ないだろーパンチ

鎮痛剤使ってないから、そのまま車乗って帰ってきました。
不快感が酷かったけど、どうしても薬局に寄りたくて頑張って寄り道(意外と余裕か?)
麻酔が切れるまで2時間位は飲食禁止(喉がおかしいのでどっちにしても飲食できないけど)

結果から言えば・・・何もなし!(やっぱり)
胃の不調がある人にはある軽い胃炎程度でした。
ピロリ菌もいないし♪

ただ、何もないのにこの不調は・・・逆にどう治したらいいのかしょんぼり
何も聞けなかったので、いつもの薬をもらっただけです。
それで症状改善しなくて、その後の先生の対応も変わらなかったら、また考えなきゃなぁ。

・・・って言うか文章めっちゃ長いな。
すいません。


同じカテゴリー(日々)の記事
今年の桜
今年の桜(2016-04-03 17:25)

体調管理
体調管理(2016-02-14 17:35)

今年も終わり
今年も終わり(2015-12-31 19:18)

お盆休み
お盆休み(2015-08-15 11:57)

続・今年のひまわり
続・今年のひまわり(2015-08-09 16:47)

今年のひまわり
今年のひまわり(2015-07-20 17:32)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
胃カメラ
    コメント(0)